10代、20代、30代の女性の薄毛の原因

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若年性脱毛症

10代、20代、30代など老化が始まっているとは呼べない年代の女性の薄毛を若年性脱毛症と言います。

 

 

頭皮や毛母細胞の老化ではなく、何らかの原因でヘアサイクルが機能せずに

 

 

・ヘアサイクルの途中で髪が抜ける
・毛根が細くなって、細い毛髪しか生まれなくなる
・毛穴から出る毛髪の本数が少なくなる
・全体的に薄くなってくる

 

 

この若年性脱毛症を引き起こす7つの原因について詳しく解説していきます。

原因1.過度のダイエット

体重を減らす為に食事を食べない

 

 

毛髪の主成分はケラチンというタンパク質です。

 

 

丈夫な毛髪を育てる為にはこのタンパク質の摂取が重要な役割になります。

 

 

極端な食事制限によるダイエットは、必要なタンパク質の摂取量が低下します。

 

 

髪と頭皮に栄養が届かず、全体的な薄毛につながります。

原因2.間違ったシャンプーの選び方

シャンプーは弱アルカリ性と弱酸性の2種類に分けられます。

 

 

【弱アルカリ性シャンプーの特徴】
皮膚や頭皮の角質を溶かし、汚れをきれいに落とす

 

 

【弱酸性シャンプーの特徴】
洗浄力は弱アルカリ性より劣るが、頭皮や皮膚と同じ弱酸性で刺激がマイルド

 

 

毛髪はアルカリ性に弱く、表面が削られてしまう
毛髪は角化した、いわば死んだ細胞で、皮膚などのように自ら修復する力がありません。

 

 

次第に髪が細くなってしまいます。

 

 

弱酸性であるアミノ酸系シャンプーがオススメです。

原因3.パーマやヘアカラー

パーマは1液と2液を使います。

 

 

1液はアルカリ性のチオグリコール酸アンモニウムなど、システインと呼ばれる毛髪内部の結合を切るのが役割

 

 

2液は酸性の臭素酸ナトリウムなど、1液で切れたシステイン結合をロッドを巻いた状態で再び結合させるのが役割

 

 

パーマ液によって髪の表面を覆うキューティクルが損傷し、内部のタンパク質が流れ出しやすい状態になります。

 

 

またカラーリングにも色々と種類がありますが、永久染毛剤(ヘアカラー)と脱色は一番良くない。

 

 

髪の内部のタンパク質の結合力を弱めるという影響が出ます。

 

 

パーマやカラーリングを繰り返すことで髪が弱くなり、折れ毛や切れ毛となり脱毛につながります。

 

 

パーマをしないというのは簡単ですが、カラーリングをしないというのは現実的に難しいかと思います。

 

 

髪と頭皮に優しい100%天然ヘナでカラーリングするのもオススメです。

原因4.血行不良

一番悪影響を及ぼすのがタバコです。

 

 

タバコを吸うと、ニコチンが体内に取り込まれ毛細血管が収縮します。

 

 

頭皮は喫煙後の数分で1〜3℃も表面温度が低下するほどです。

 

 

毛根への血流量も減らすから、血液は毛根へ十分な栄養を届けられず薄毛が進行したりもします。

 

 

またタバコ以外にも、夜更かしや運動不足も血行不良を招きます。

原因5.スプレーやムースなどの使い過ぎ

スプレーやムースなどヘアスタイリング剤は適量を守らず使いすぎることで、

 

 

・頭皮に刺激を与える
・洗い流しきれず炎症を引き起こす

 

 

髪と頭皮のために適量を守り、使ったらよく洗い流すことを心がけてください。

原因6.髪の毛を無理に引っ張るヘアスタイル

髪の流れに逆らったヘアスタイルやポニーテールなどの無理に引っ張るヘアスタイルは

 

 

毛母細胞に栄養を運ぶ毛乳頭が委縮し、血流が悪くなる

 

 

その状態が続くと抜け毛が増加し、薄毛につながります。

 

 

また、いつも分け目を同じ所につけると、分け目の部分が日焼けしたり、刺激を受けて薄毛の原因になります。

原因7.出産後の女性ホルモンバランスの乱れ

出産後は女性ホルモンのプロゲステロンとエストロゲンのバランスが乱れ抜け毛の症状が出ます。

 

 

出産から3カ月後くらいから抜け毛が気になる人が多いです。

 

 

ただホルモンバランスが整えば抜け毛も解消されます。

 

 

またピルなどの経口避妊薬(女性ホルモン剤)を服用し、服用をやめた後に出産後と同じような症状が出たりします。

 

 

ただこれも半年から1年くらいで抜け毛は解消されます。